ハイエースは買取査定に期待?売却で損をしないための方法は?
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ハイエースは商業車としてとても人気がある車種のため、日本国内のみならず海外でも需要があります。根強い支持を得ていることから、買取額があまり下がらない点も魅力です。しかし、正しい売り方ではなく誤った方法で売ってしまうと、大幅に値下げされてしまいます。本来なら高い値がつくものでも、損をしてしまうのです。
そこで今回は、ハイエースを売る際にやってはいけない売却方法、売却で損をしないポイントについてご紹介します。
ハイエースの特長
需要が高い
ハイエースは、需要が安定して高い車種です。理由としては、室内のスペースが広いことから大きな荷物を大量に運搬する際にも役立ち、さらには燃費が良くパワフルなディーゼルエンジンを積んでいるという機能性の高さが挙げられます。
モデルチェンジのスパンが長く、はやり廃りがないデザインも人気を集めている一因でしょう。
耐久性が高い
また、ハイエースはエンジンの耐久性が高いため、長く乗り続けることができます。耐久性の高さから、国内だけではなく海外からも支持を集めているため、買取価格が著しく下がる可能性もあまり考えられません。
カスタムしやすい
豊富なカスタムパーツにより、オシャレなオリジナルのハイエースにすることもできます。また広い車内スペースを生かし、まるで室内にいるような贅沢空間を作ることもできます。
めったに値崩れをしない
ハイエースのような自家用車・商業車の両方として人気がある車は、高値で売却可能です。値崩れすることはめったにないものの、売却方法や売却時期によっては差が出ることもあります。
下取りよりも買取がおすすめ
そんなハイエースですが、ディーラーの下取りに出すのは避けてください。車を売却する場合、ディーラーなどの下取りに出すのが一般的な方法です。しかし、ディーラーの下取りだと海外からの需要がまったく反映されていない価格がついてしまいます。年式も古く、過走行車の場合は、買取不可と判断される可能性もあるのです。
したがって、下取りではなく買取店で売却をするようにしましょう。ハイエースのような人気車種は中古でもすぐに売れる場合が多いため、車買取業者や中古車販売業者だと適正相場の価格で買い取ってくれます。
高く売れるハイエースの特徴は?
せっかく愛車を売却するならば、できる限り高く売りたいですよね。そのためには、買取価格が高いハイエースの特徴を知っておきましょう。
5代目ハイエース・通称200系は、2004年から製造・販売を開始している車種で、高価買取してもらえる可能性が高い車種です。国内の需要はもちろんのこと、海外に輸出するために買取を扱っている業者も多いことがメリットでしょう。
ちなみに現行のハイエースは200系ですが、10年以上たつ100系ハイエースでも、状態が良ければ意外と高い値がつきます。海外でも100系は高い評価をされているため、高値取引されている車種なのです。
買取価格の相場を知っておこう
ハイエースの高額買取を考えている場合は、買取価格の相場を知っておきましょう。2016年の平均買取価格157万円、最高価格294万円、最低価格5万円程です。
車の買取基準は減点式のため、いかに減点されないかがポイント。年式・走行距離・傷やへこみなどの車の状態によって判断されます。また買取店によってはナビやホイールなどのオプションが加算されることもあるので、実績の高い買取へ依頼しましょう。
おわりに
今回は、ハイエースを売る際にやってはいけない売却方法、売却で損をしないポイントについてご紹介しました。車を売却する場合、ほとんどの方がディーラーの下取りで売っているという方が多いと思います。しかし、下取りだと買取査定より安い価格が提示されてしまう可能性が高いのです。ハイエースを売却する際は、買取業者に頼めば、高価買取してもらえるかもしれません。
コンディションを整えて査定に出せば、高価格で買い取ってもらえることもあります。ハイエースは値崩れをめったにしない人気車種のため、高額買取を狙うなら大切に乗り続けましょう。
ハイエースの買取査定はラビット
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