【旅レポ】NYの自動車事情レポート
ブルックリンやハドソンヤードなど、まだまだ再開発が続くニューヨークを街歩きして参りました。
街歩きを通して感じたNYの自動車事情を少しだけお伝えします。
日本車の多いNY
NYに限った話ではないのだが、アメリカは日本車ブランドのクルマを非常に多く見かける。
自動車情報サイト「アイシーカーズ・ドットコム」が2019年に発表した調査によると、15年以上所有される可能性が最も高い車15台のうち、10台はトヨタ車。
※参照元(英語):https://www.iseecars.com/cars-kept-15-years-2019-study
ホンダや日産のクルマも、アキュラやインフィニティのエンブレムに変えて走っている車も多く見かける。ただアメリカで見る日本車は日本で見るよりも異様にカッコいい。フロントにナンバープレートが無い車も多く、フロントフェイスを前面に堪能できるからだろうか。
↓NYを走るイエローキャブも、フォード・クラウンビクトリアに代わって、いまや日産のNV200やトヨタカムリ、RAV4のイエローキャブも走っているぐらい日本車の採用率が高い。
これぞアメリカン!なクルマたち
消防車やアイスクリームバンは、「ザ・アメリカン」と言わんばかりのレトロチックなデザインを感じる車が、バリバリ現役で活躍中。
↓フォードエクスプローラーはアメリカのパトカーとしては代表的な車種。NYPD(NY市警)のパトカーはスマート フォー・ツーのようなコンパクトカーからSUVまで多様な車種が町中を走っていた。
以上、NY町中からのレポートでした。
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