【旅レポ】モンゴル ドライブ風景2
今回はモンゴルの乗り物事情についてお伝えします!
モンゴルのクルマ事情
モンゴルを走るほとんどのクルマは、日本からの輸入車。
田舎道では舗装もされておらず、携帯電波も通じない場所やマイナス30℃の真冬でのトラブルは命に関わります。そのため、トラブルの少ない日本車が愛されているようでした。(親日国なのも大きな理由なようです)特に都市部では「ランドクルーザー」がステータスとなっていたり、地方部では初代から3代目までのプリウスが人気のようでした。※過去HV車への優遇政策を行っていたことも大きな理由。
下記は地方にあるスーパーの駐車場の風景ですが、見慣れた日本車がズラリ。ロシア製のバンUAZ(ワズ)の姿も。
鉄道がモンゴル経済を支える
海に囲まれていないモンゴルでは鉄道が最重要な輸送手段となっていて、貨物のほとんどを鉄道が担っています。ユーラシア大陸を横断するように北京~モスクワを走る国際列車もモンゴルを経由します。モンゴル大地を走る長編成の列車は圧巻の姿。雄大な大地を走る鉄路をドローンでパシャリ。
モンゴルの住宅事情
ちなみにモンゴルの住宅は、ローカル地方では「ゲル」が有名。
中に入ってみると、テレビや冷蔵庫など家電が置いてあり、電気も通っているで意外と快適。
モンゴルの風景は一見の価値あり
スケールの大きい大草原に心洗われるモンゴル。
東京からは直行便も飛んでいるので、意外と気軽に足を運べます。是非一度訪れてみては?
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