【中古車買取】査定価格は交渉で変わる!なるべく車を高く売るコツ
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車を利用する機会が減ったために、愛車を手放す方や、新車購入のために車を下取りに出す方もいます。
車を手放す理由はさまざまですが、少しでも高額で査定してもらいたいのが、売る側の本音でしょう。しかし、査定してもらう際に、何も知らずにいきなり査定してもらうと損をしてしまうケースもあります。
今回は、中古車の査定価格を少しでも上げるためのコツを紹介します。
査定前にしっかり準備をする
愛車を査定に出す前に、事前に準備をすることが大切です。念入りに準備をして交渉することが大切です。
1.内装の汚れチェックをする
長年乗っている車ほど、走行中に汚れがついたり、床やトランクルームなど普段見ない場所が汚れていることがあります。気にする程ではないことかもしれませんが、査定価格に影響しないとは限りません。査定の前には、車を細かくチェックしましょう。
愛車とお別れする前に愛情をこめて掃除するだけで、査定の際に高く価格を提示してもらえる可能性があります。
2.搭載機器の動作チェックをする
車に搭載されている音楽再生プレーヤーやカーナビなどの機器は、査定の際に加算対象となります。とくに、高性能なカーナビは、査定価格に大きく影響すると言っても過言ではありません。また、査定前に機器がきちんと動くか動作をチェックして、確認しておくことも大切です。
3.車内の臭いをチェックする
普段から乗っていると、車内の臭いに意外と気づかないことがあります。悪臭などがする場合は、査定のマイナスポイントになってしまいます。
とくに、タバコやペットの臭いなどは付着してから、時間が経過するほど消臭が不可能になります。できれば日頃から車内の臭いには気を配り、しっかりケアをしましょう。査定前に臭いが気になるようなら、脱臭剤や消臭剤を使用するか、ドアをすべて開けて風通しをよくするなど、少しでも臭いを抑えるよう心掛けてください。
車を売るシーズンも意識する
誰もが自分の車が少しでも高く売れたらよいと思っています。
その場合はできるだけ早く決断することも重要となります。
中古車市場は日々価格の変動が起きていて車種やシーズンで大きく変わってきます。車種はそれぞれ売れ筋のシーズンがあり、 2~3週間で10~20万円の価格差が生じることもあります。
また、夏と冬のボーナスシーズンは、購入や買い替えの需要が高まることから、車を売るにはねらい目となります。
ある程度自分の車の相場を把握しておけば、市場の価格動向を考慮しながら、売るタイミングや予算を立てることができます。中古車は、少しでも新しい方が市場価格は高くなるのが基本。できるだけ高く売りたければ、早めの査定・売却を心がけましょう。
愛車を褒めるつもりで交渉する
査定交渉時は、ドライバーでなければわからない愛車の良い点を伝えるようにすることが効果的です。また、搭載しているこだわりの部品など、しっかりアピールすることも重要になります。
とくに、愛車の点検や洗車の頻度の高さ、運転への気遣いなど、いかに丁寧に乗ってきたかなど、車を見ただけではわからない車のアピールポイントがあります。上手に話せなくても、できるだけ熱心に愛車をプレゼンテーションするつもりで、査定交渉をしましょう。
スタッフによっては、愛車に対する想いなど、売り手の気持ちを汲んで、査定価格を決定する場合があります。
おわりに
今回ご紹介させていただいたように、事前の下準備や査定時のコミュニケーションで、提示される査定価格を上げることは可能です。
中古車買取のRabbit(ラビット)では、毎日多くのお客様をご案内しますが、愛車を手放す際の気持ちを汲み取って、査定価格が提示できるよう心掛けています。現在、査定をご検討の方は、ぜひお役立てください。
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